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換気扇交換のポイントと時期・費用はどのくらい?

キッチンの換気扇のみで交換出来るのを知っていますか?換気扇のみの交換時の注意点と費用をご紹介します。

換気扇交換のポイント
  • キッチンの換気扇の交換時期は?
  • 換気扇の種類と自宅キッチンにあうタイプを把握する
  • 換気扇の交換方法
  • 換気扇交換に掛かる費用
  • DIYは可能か?
  • 業者選定。必ず相見積もりを!

キッチン全部を交換しなくても、換気扇本体のみを交換する工事って結構あります。

換気扇は、キッチンの中でも使用頻度が高く、特に汚れがちな部位です。

キッチン本体よりも先に痛んでしまうケースもありますので、キッチン換気扇の交換について詳しく見ていきましょう!

キッチン換気扇の交換時期の目安

キッチンの換気扇はいつ交換するべき物なのか?

もちろん「汚れが取れなくなってきたタイミング」や、「最新の掃除しやすいやつにしたい!」と言うこともありますが、換気扇の異常と耐用年数で判断出来ます。

換気扇の異常による交換時期

毎日使用していると、気付きづらいかも知れませんが、過去と比べて見てください。

  • 最近、音がうるさくなってきた
  • 昔に比べて、臭いが残るようになってきた
  • プロペラやシロッコの回転速度が遅くなってきた

感覚的な要素が強いですが、長期間利用していると意外と気づくと思います。

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この記事を読んでくれいている人は、これらの症状を感じているのではないでしょうか?

●換気扇から異音がする

換気扇を動かしていて、音が大きくなったとか、「ブーン」とか変な音(異音)何する場合は、確実に交換時期です。

異音の原因は、モーターの劣化などによる不良や、内部が破損してカバーなどに擦れたりする音のケースが多いです。

モーターのへたりや物理的な破損ですので、オーバーヒートが原因で発煙なんていうケースもありますので、早めの交換をおすすめします。

 

●換気能力の低下

これもモーターの劣化による原因もありますが、購入後数年と言う場合は、油汚れが原因だったりもします。

ファンに汚れが付着していたり、フィルターが目詰まりしていたりすると、当然換気能力は低下します。

一度、ファンの羽根とフィルターなどの空気の通り道をキレイに掃除して見ましょう!

それでも改善しない場合は、交換を検討する!

 

●ファンの回転が遅くなってきた

こちらも、「モーターのへたりや劣化」と「汚れ」の原因が考えられます。

モーターが痛んで回転速度が落ちているのか、回転軸が汚れすぎていて抵抗になっているのかです。

こちらも、回転部品周辺を掃除してみて、改善がなければ交換を検討してみましょう。

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どのケースも掃除不足!なんてことは良くあります。お金の掛かることなので、一旦、キレイに掃除してみましょう!

換気扇の耐用年数による時期

換気扇の耐用年数は10年です。

※10年で使用出来なくなることはありませんが、10年を目安に交換を検討しましょう。

どんな電化製品もそうですが、メーカーもしくは、法定の耐用年数が定められています。

ただ、この年数で壊れるというものではなく、安全に使用できる目安の期間です。そのため、耐用年数を迎えた製品は安心して使用するためにも交換を検討する時期なのです。

特に、「毎日使用して負荷を掛ける機器」「200Vなどの高負荷機器」については注意が必要です。

一部の機器には長期使用安全制度などの、耐用年数になると点検のお知らせを届けることが義務付けられている製品もあります。

もちろん、使用頻度や時間によって大きく左右される部分だし、当たり外れによっては2,3年で壊れるケースもあります。

長く使うには、きっちりお掃除するなどの、メンテナンスや異常を感じた時の部品交換をコマ目にすることで、寿命を伸ばすことは可能です。

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10年を一つの目安として、交換を検討するとよいです。異音がし初めて、10年経っていたら交換しましょう。

キッチン換気扇の種類

キッチンの換気扇には大きく3種類あります。

換気扇の種類見た目特徴
プロペラファン
(後ろの壁に抜く)
安価で交換できる
真後に抜けている
掃除は大変
シロッコファン
(ダクトを使う)
現在の主流
高清掃タイプなど種類が豊富
安定の性能
ターボファン
(ダクトを使う)
音が静か
シロッコとプロペラの間くらいの商品
画像はRinnai HPより引用

自宅のキッチンの換気扇を確認してもらうと上記のどれかになると思います。

プロペラファンにも、フード(外側の箱)がついたものもありますが、中身をみて羽根があればプロペラファンです。

現在の主流はシロッコファンなので、「スタイリッシュ」「静か」「高清掃」などの様々な製品がラインナップされています。シロッコに取り替えを検討するのがおすすめです。

換気扇の交換方法(ファンの種類を変更する)

それぞれ同じ換気扇に交換するのであれば、特に置き換えで済みます。

ただ、プロペラファンは排気能力も低いし、見た目も良くないのでシロッコファンに交換したい!と言う場合には注意が必要です。

プロペラファンの構造

外壁に面した壁に穴を空けて設置、プロペラを使って中の空気を外に吸い出すだけの構造。

外壁に面した壁にしか設置出来ない。

シロッコファンの構造

ダクトを天井や壁の内側に通して設置し、シロッコファンで吸い出した空気をダクトを使って外部に排出する構造

外壁から離れた部屋に設置することが可能。吸引力も強い。(ターボファンも同じ)

このように、プロペラファンとシロッコファンには構造的な違いがあります。大きくはダクトを使っているか使っていないかです!

つまりプロペラファンから別の種類に交換するには追加の工事が必要です。

追加工事
  • プロペラファンの撤去
  • プロペラの穴埋め工事(外壁まで貫通してます)
  • ダクトを通す工事
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プロペラファンから他のファンに交換する場合は、その他の付随工事が必要となります。専門業者への依頼が必要です。シロッコのおすすめは下記の記事で紹介しています!

換気扇交換に掛かる費用

換気扇種類費用のざっくり相場
プロペラ交換(工事費込み)¥25,000〜¥60,000程度
シロッコファン交換(工事費込み)¥100,000〜¥200,000(物によって値段が違う)
プロペラ→シロッコ見積取ってみて(ケースバイケース)
ざっくり価格イメージ

これは本当にざっくりのイメージです。

特にシロッコファンは製品によって、値段が全く違います。定価で100,000円しないものから、30万円を超える物まで様々です。製品の値段によってかなり左右されます。

また、プロペラからシロッコへの変更は、工事が大掛かりになり、その家その家で金額が全く異なりますので書きようがないと言うのが本当のところです。

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参考までにアマゾンや楽天での製品の価格を貼っておきます。楽天なんかでも、工事付きで販売されていますので、単純な入替ならば依頼してみるのもありです。楽天リフォームについては、下記の記事を参考にして下さい。

DIYによる交換は可能か?

結論からいくと、プロペラファンからプロペラファンへの交換は出来ないことはないです。

上記のプロペラファンを購入して、今ついているものを外して取り換えるだけと言えば、それだけです。

ただ、実際に安くなると言っても工事費の5,000~15,000円程度の金額が安くなるだけですので、その金額で失敗するリスクを考えると、業者に依頼してしまった方が良いと思います。

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プロペラファンからシロッコファンの工事は、壁への穴あけや、外壁の穴塞ぎなど専門的な技術が必要となりますので、やめましょう!

業者の選択について

プロペラファンからプロペラファンへの交換工事は、簡単な工事です。ホームセンターなどで依頼してしまっても、費用的にも仕上がり的にもそんなに遜色はありません。

ただ、シロッコファンからシロッコファンや、プロペラファンからプロペラファンなどの工事に関してはある程度の工事範囲が広がることと、価格もそれなりになってきます。

「家を建ててもらった工務店に頼もう」とか、業者の目星がついている場合でも、工事の相場感を把握するために是非相見積もりをとりましょう。

製品代は定価やネットの価格などで、比較は可能なのですが、工事費は目安となるものがなかなかないと思います。紹介サイトなどを利用すれば簡単に相見積もりをとることが出来ます。

もちろん、強引な勧誘等はしてきませんので、下記の記事も参考にしてみてください。

まとめ

キッチンの換気扇は、キッチンの中でも一番酷使する部位です

電化製品であることからも、本体よりも先にメンテナンスや交換時期を迎えます。10年を目安に交換を検討して下さい。

また、せっかく交換するならお掃除のしやすいレンジフードにってなると思います。

そんな時は、相見積もりをとって、しっかりと業者選定や価格比較を実施してから依頼をしてみてください!

ABOUT ME
リクやん
最近、家を新築した38歳の3児のオヤジです。住宅関連業界に務める私が、仕事を離れて、自由なことを書いています!!普段、仕事では言えない、本音や私見、偏見タップリです( ̄▽ ̄) 家のプランニングやメンテナンス、暮らしに関する情報を、新築した実体験も交えてプロの視点で発信しています。その他、ビジネス関連やバスケットボール関係の商品レビューもアップしています。
リフォームは必ず相見積もりをとりましょう!

リフォーム工事は、新築工事と違い一定の基準がありません。その家ごと、依頼する業者毎に工事の提案や内容がことなります。特に、適性価格と言う物が分かりにくいものです。

リフォーム依頼の場合は、必ず3社以上の見積もりをとりましょう!

 

価格だけに拘り過ぎることは、工事の質を落とすことに繋がりかねませんが、複数社を比較することで適正な価格や、より良い提案を発見できることが多くあります。

また、既に業者が決まっている場合でも、相見積もりをとることで、金額を抑えることが出来ます。(過度の値引き要求は品質・今後の関係に響くので、注意しましょう)

【おすすめ一括見積サイトの紹介記事】