我が家のお風呂は、LIXILのアライズです(^O^)
最近のお風呂は、たくさんの快適なアイテムが追加されていますが、お掃除を一番に優先したことと、浴槽でゆったり浸かる以外は、シャワーで済ませる文化なので、余分な物は、とことん排除しました!!
カウンターなし・スライドフック付き握りバーなしなどなど・・・詳しくは以前の記事を見て下さい。
で、今回は浴槽の形状のお話です。
我が家は、4種類ある浴槽の中から、ミナモ浴槽という浴槽をチョイスしました(^O^)/
デザインや節水性能など、実際に使用して見ての、ミナモ浴槽のメリット・デメリットをご紹介します!
LIXIL「アライズ」の浴槽の種類
①エコベンチ浴槽:節水NO.1のベンチ付き
②1600ロング浴槽:長さNO.1 浴槽
③ストレートライン浴槽:NO.1 スタイリッシュ浴槽
④ミナモ浴槽:快適入浴NO.1浴槽 柔らかな曲線と縁を極限まで広げた解放感
浴槽まとめ
節水性能では、エコベンチ浴槽が圧倒的にNO.1
浴槽内の広さでは、ミナモ浴槽が僅差でNO.1
エコベンチ浴槽かミナモ浴槽・・・この2つを選ばれる方が最も多いそうです!
ミナモ浴槽のメリット・デメリット
メリット
- 浴槽内(特に肩まわり)が広くて、ゆったり入れる
- 浴槽の跨ぐ側の縁が、掴めるように設計されている
- 背もたれになる壁の形状のフィット感がすごく良い
- 人造大理石「パールクオーツ」が選択できる
カタログ記載の内容をそのまま写しているようですが・・・
子供2人と私でもなんとか入れます( ̄▽ ̄)
そして、一人で入ってゆったり使ったときの背もたれの感じと、首を置いた時の感じは、なんとも言えないフィット感がサイコーです(^O^)/
デメリット
- 節水面で、水量が多い
- 半身浴は出来ない
デメリットが、気になる場合は「エコベンチ浴槽」を選ぶと解決できます。
やっぱり、節水性を重視するのか、快適性を重視するのかで選択することになります。
我が家がミナモ浴槽にした最大の理由は、「パールクオーツ浴槽」です。
簡単に言うと、人造大理石の浴槽なのですが、一つ下のグレードのルフレトーン浴槽とは全く質感が違います!!
人造大理石浴槽は絶対オススメ
浴槽はFRP(ガラス繊維で補強したポリエステルの浴槽)と人造大理石があります。
・FRP浴槽は、FRP樹脂でできた浴槽の表面に塗装を施したものになります。
・人造大理石浴槽は、その表面にクリア層を設けて、表面をより滑らかに仕上げた製品になります。
人造大理石の中でも、基材の種類や表面クリア層の厚みなどによりグレードが分かれてますね。価格も定価で5〜8万円程度変わります。
LIXIL アライズの浴槽の種類はこんな感じ
人造大理石は、FRPに比べて「ラメ」や「光沢」があることが多く、表面もFRPに比べてツルツルしていることが挙げられます。
パールクオーツ浴槽の良いところは、それに加えて透明感が強いです!!
実際に、使用していますが、お湯を張った時に水面が青く見えます(^O^)/
そのくらい透明感が高く滑らかなので、お掃除もマジックリンとスポンジだけで、簡単に水垢が落とせてしまいます!!
まとめ
ショールームに行けば、実際に色んな浴槽を確認することが出来ます。
実際に入って見る事も出来るので、折角だから恥ずかしさは捨てて入ってしまいましょう(笑)
そして、テンションが上がって、見た目とか節水性だけにめが行きがちですが、お掃除も大事だと思います!!
ミナモ浴槽の形状もオススメですが、人造大理石「パールクオーツ」の清掃性と肌触りがすごくオススメです。
定価でFRPから165,000円の追加になりますが、換気乾燥機とか付けるなら、パールクオーツのミナモ浴槽にしておきましょう(^O^)/
完全に私の主観ですけど( ̄▽ ̄)