4月1日より原則屋内禁煙が実施されました。飲食店は基本禁煙、パチンコ屋もBARも禁煙・・・愛煙家の皆様はどうされますか！？私の勤める会社も、施設内禁煙・就業時間中禁煙という鬼の措置が実施されます。通勤時と昼休みのコンビニでしか吸えません・・・
ということで、本日より禁煙外来に行くことを決意し、行ってきました！！
初めて行きましたので、経過を報告していきたいと思います。保険適用の可否など、れから禁煙外来を検討される方の参考になればと思います！
病院の選定
禁煙に成功した、先輩に助言をもらって会社の近所のとにかくすいている病院を選定。内科であればほとんどの病院で禁煙外来をしているようです。
他には、女医さんだったというのも決めてです。ネットで調べるとどの病院がいいか！？などと書いていますが、どこで受けても同じらしいです。それよりも、優しく励ましてくれるところ。ということで、女医さんの病院を選びました！
受診
まず、禁煙外来と伝えると、通常の初診の問診票と禁煙外来用の問診票を渡されます。内容は禁煙の意思確認と依存度の確認です。これの対象になれば、保険治療の対象となります。
【保険適用条件】
- すぐに禁煙するつもり
- 禁煙指数（1日の喫煙量×喫煙年数）が200を超えている
- スクリーニングテストで5点を超える人
- 喫煙治療に同意する人（サインします）
私は、昨日から禁煙を要求されており、急いでいます。そして、20本/1日×15年ということで、禁煙指数は300です。200を超えているので、余裕で対象です。そしてスクリーニングテストとは下記のようなものです。
このテストに答えて、5点以上の人は依存度が高いと判断され対象となります。私は7点でした！そして、もちろん辞めたいので治療に同意したことで、治療開始となりました。
問診
予定通り待ち時間は15分程度。
そこから、15分間のファイザー製薬の動画を見せられました。内容としては、治療方法や薬の服用の仕方、禁煙のメリット、喫煙のデメリットでした。
薬～チャンピックス～
服用薬はチャンピックスという薬です。
喫煙したときに、ニコチンを受け入れて、快感物質を出す受容体にフタをする薬だそうです。最初の1週間は薬を飲みながら、吸いたい放題という夢のような薬です。尚且つ、吸い放題だけど、吸いたくなくなるみたいです。
2週間めから薬の量を増やして、禁煙開始となるようです！！
注意点として、副作用があるようです。
- 吐き気
- 頭痛
- 便秘
- お腹のはり
- 変な夢をみる
- 不眠
大丈夫かよ・・・・今後報告します！
先生面談
そこから、先生と面談し、アドバイスを頂きました。
女医さんなんで、予定通り優しいです。「のビデオでは、吸いたくなくなると言っていますが、補助的なものと考えて下さい、辞めるのはご自分の意思です！周りの人に辞めると宣言するのが一番はやいです！」と言われました・・・
要は薬は気休めで、本人の意思次第ということですね・・・
費用について
今回の初診・2週間後・1ヵ月後・2ヵ月後・4ヵ月後の計5回の通院となるようです。この1クールで禁煙するというものです。保険適用で1万5千円程度。適用外だと3万円程度になるようです。
今回は、診察が2,000円、薬代が2,500円の計5,500円でした。もちろん、保険適用です。
薬の服用
薬をもらいました！禁煙手帳というものがついてきました。
毎日薬を飲んだか。とか、たばこを吸ったか。などの記録を毎日つける日記帳みたいになっています。そして、目標を書くところ、励ましの言葉などが書いてあります。
最初に3日は0.5ｇの薬を1日1回、次の4日は0.5ｇを1日2回、2週目以降は１ｇを1日2回となります。本日は、0.5ｇの薬を服用しました。現在で3時間程度経過しましたが、特に副作用はありません。
なにより、たばこを吸いたいと思いません！！
人それぞれかもしれませんが、私にはあっているのかもしれません。この分だと、そこまで苦しまずに禁煙できるかもしれません。と言っても、まだ1日目ですけどね・・・
1日目終了
初診を受けて、薬を飲んで、今のところ1本も吸っていません。特に吸いたいとも思いません。良いスタートが切れたと思います。これから、禁煙と薬と通院をしていきます。経過報告がてら、参考にアップしていきますので、禁煙しようと思っている方にみていただければと思います！！
リフォーム工事は、新築工事と違い一定の基準がありません。その家ごと、依頼する業者毎に工事の提案や内容がことなります。特に、適性価格と言う物が分かりにくいものです。
リフォーム依頼の場合は、必ず3社以上の見積もりをとりましょう！
価格だけに拘り過ぎることは、工事の質を落とすことに繋がりかねませんが、複数社を比較することで適正な価格や、より良い提案を発見できることが多くあります。
また、既に業者が決まっている場合でも、相見積もりをとることで、金額を抑えることが出来ます。（過度の値引き要求は品質・今後の関係に響くので、注意しましょう）
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