「リクやんの、辛口批評シリーズ」と題して、商品の良くないところを指摘しまくるシリーズを展開しようと思います!!
良いところばっかりだと、メーカーのホームページでも見れば良いし、回し者みたいな記事がいっぱいあります。
なので、敢えて厳しい批評を展開していきます!!
※決して、悪い製品というわけではありません(笑)
第1回目は、トイレ界の革命児「アラウーノ 」です(^O^)/
アラウーノ
Panasonicが、満を辞して投入した「有機ガラス樹脂製のタンクレストイレ」
シャワーの機能が内蔵された、アラウーノ シリーズと便座が自由に選べて、手洗い付きも選べるアラウーノ Vシリーズの3種類展開。
最高級のL150シリーズには、オゾン水による汚れ防止やナノイーによる除菌機能など至れり尽せりの機能を備えている。
メリット
一応、メリットもちょっとだけご紹介( ̄▽ ̄)
有機ガラス樹脂製便器
汚れが付きづらく、陶器では防ぐことが出来ない水垢がつかない!!
樹脂製便器なので、細かい整形が出来るため、トリプルガード「ハネ・タレ・モレ」をガードできる。
男が座ってすれば、問題ないんですけどね・・・
激落ちバブル洗浄
アラウーノ の名前の語源なのか・・・食器用洗剤で流すたびに自動洗浄してくれる機能
便座と一体成形のため、隙間レス
樹脂製の項目に入れても良いのですが、陶器と違って、一体成形が可能なので、便座と機能部分の継ぎ目がありません。
こんなとこでしょうか!?
デメリット
ここからは、ガンガン否定していきますよ(笑)
独断と偏見と無理やりなので・・・参考程度に・・・苦笑
デザインがダサ過ぎる
なんせ、見た目がダサ過ぎる。昔と違って、トイレもコーディネートにこだわる人が増えてきている。
たまに、超オシャレな家なのに、トイレはアラウーノ ・・・考えろよ・・・
便フタの色が変えれたり、スティックタイプのリモコンが選べたりしますが、本体がダサいんだから、何してもダサい!!
根本的なデザインを見直した方が良い!
樹脂製
プラスチックですよ!!
昔から、なぜ衛生陶器と呼ばれ、陶器が使い続けられているのか??
それは、衛生的で長期使用に耐えられるから。
有機ガラスと言えど、樹脂は樹脂、展示会などで長期間、色々な場所を回ったであろうアラウーノ は黄色く変色していました・・・
有機物は劣化します・・・陶器はしません
アラウーノ V いらん!
せっかくのタンクレストイレに、無理やり手洗いをつけた感じ・・・だったら、タンク式でええやん!
停電の時、一回流せるし・・・何より、ダサ過ぎる・・・
全自動お掃除
トイレの汚れの半分以上は、鉢の外側です。
そこは自動で洗浄してくれないのに、全自動・・・誇大広告・・・
ただ、トリプルガードは素晴らしい!
ターントラップ
便器の良いところは、単純構造で壊れないところ。
わざわざ機械仕掛けにして、壊れるところを作らなくても良いのに・・・
保証期間短い
やはり、Panasonicは電機メーカー。
無償の保証期間は、ほぼ全て1年間。その他の水回りのメーカーと比べると圧倒的に短いです!!
まとめ
画期的な新素材で出来た「アラウーノ 」。陶器に比べて、実績が少ない分、なかなか評価が難しいところです。
この商品批判シリーズは、嘘は書きませんが、デメリットばかりを押しています。ご注意を・・・(笑)