お風呂の床って、ちょっと油断するとピンク色になったり、黒ずんできたりしますよね!?
最近、ちまたで「オキシ漬け」が良く紹介されていますが、それよりも強力な洗剤がありましたので、比較しながらご紹介しま~す(^^)/
お風呂の汚れ
我が家は、新築で、週頑張って掃除をしてますので、床はそこまで汚れていません。
それでも、部分的に光の加減で色がくすんでいる部分が出てきてますけど( ゚Д゚)
と言うことで、築10年以上の実家のお風呂で実験(^^♪
汚れはと言うと、こんな感じ・・・
相当汚いです。。。実験にはモッテコイ(‘ω’)ノ
お義母さんすいません・・・
今回使用する洗剤
セスキ
万能お掃除洗剤ですね!!
我が家では、粉を買って溶かして使てます!割安なので(^^
オキシクリーン
ド定番のオキシクリーン!
これで、オキシ漬けにします(^^)
ウルトラハードクリーナー バス用
今回、紹介したいのは、これ(^^)/
名前からして落ちそうですが、なかなかのやり手です!!
そして、値段もそこまで高くない。1000円しません。
3つの洗剤でお掃除実験
紹介した、3つの洗剤で実験をします!!
実家の手ごわそうな床です。ここまでの汚れは、なかなかないと思います(‘_’)
手順
実家の床をゾーン分けして、3つの洗剤を塗布して掃除。
①セスキ:規定量に希釈したものを、キッチンペーパーで湿布
②オキシクリーン:60度のお湯で溶かした物を、キッチンペーパーで湿布
③ウルトラハード:直接噴霧
セスキとオキシクリーンは、液体なので、湿布をしました。
ウルトラハードは、泡なので直接吹きかけ。
この状態で10分間放置して、ブラシで擦りました。
結果
10分放置して、ブラシで軽くこすった結果・・・・
掃除エリアを囲ってみました。
元の床の加減もありますが、圧倒的にウルトラハードの担当個所がきれいに落ちています(^^)/
それに、湿布などの手間もなく、噴霧するだけ!!研磨剤も入っていないみたい。
乾いた床に、掛けて10分程度放置すれば、防カビ・除菌まで出来る優れものです。
ただ、黒い部分は、表面の加工や塗料が剥がれてしまているので、どうにもならなかった・・・_| ̄|○
床全体をやってみた
床全体の掃除前、掃除後の比較です☆彡
かなり、きれいになりました。
掃除時間としては、10分放置の5分ゴシゴシだけです。
正直、驚きの洗浄力です。
ほんとに、驚きの効果です!
まとめ
使用期間が長いので、表面塗装の剥がれや、樹脂自体の変色という部分はなんともできませんでしたが、着色汚れは、圧倒的にキレイになったと思います。
何といっても、手軽に出来て、お値段も高くない(^^)/
研磨剤は入っていないようですが、月1回程度これを使用すれば、床は綺麗に保てると思います。
おれはかなりオススメです(^^)/