家に温度計って、何個ありますか？
部屋の毎に、温度計が置いてあったりしますよね！？他には、お風呂場やトイレの温度、外出前に外の温度が分かったら、便利だと思いませんか？？ご紹介する温湿度計は、1つで4か所の温湿度が分かるという優れものです！！
見た目
シンプルな見た目で、必要最小限の装飾です。どのような部屋にも会うデザインです。子機もシンプルなデザインデでかっこいいです！
親機サイズ：L9.5cm×W7.8cm×D2cm
子機サイズ：L5.3cm×W7.4cm×D2cm
親機はかなりコンパクトで使いやすいです。子機は少し大きいですが、ワイヤレス式ということを考えれば、許容範囲です！
機能
画面
3.6インチのバックライト機能付き。低バッテリーインジケーターも搭載しています。
温度測定
MAX/MINの温度・湿度の表示モード付。湿度は「乾燥・快適・不快」の3段階をニコチャンマークで表示してくれます。
精度
これは正直、どの温度計が正確かなんて、分からないところがあると思います！！ただ、他の温度計と比べても1度差くらいです。どっちが正確化はわかりませんが・・・
電池・電波
電池は、単4電池です。本体に3本、子機に2本×3個。合計で9本必要です。
現在、使用し始めて半年は持っています。説明上は8か月となっています。
電波については、我が家ではLDK・1階トイレ・2階トイレ・玄関外に設置していますが、問題なく計測出来ています。
使い勝手
本体の置いていある場所と子機3か所の4か所を、いっぺんに確認できます。この機能が本当に便利！
リビングから、トイレ・お風呂・屋外と全ての温度が確認出来てしまいます。
天気予報よりもピンポイントの温度が分かります。湿度が80％以上だとだいたい雨が降っています。コートを着ていくのかなどの判断が出来てしまします。
お風呂も冬場に事前に温度確認ができるので、暖房入れるかとかも判断出来てしまします！！
特に我が家は、断熱にこだわって建てましたので、家の中と外の温度の違いや、家の部屋ごとの温度差、暖房していない部屋との温度差を計測したいと思い購入しました。
リビングが20度を超えているときにトイレなどが、15度を切らないという目標で設計してもらっています。
たまに12度とかになってますけどね・・・
まとめ
絶対に必要なものではありませんが、あったら便利です。エアコンの温度設定や事前に室温・外気温が分かるのは便利です。価格も3000円程度とお手頃です。気になった方は、お試しください！！
リフォーム工事は、新築工事と違い一定の基準がありません。その家ごと、依頼する業者毎に工事の提案や内容がことなります。特に、適性価格と言う物が分かりにくいものです。
リフォーム依頼の場合は、必ず3社以上の見積もりをとりましょう！
価格だけに拘り過ぎることは、工事の質を落とすことに繋がりかねませんが、複数社を比較することで適正な価格や、より良い提案を発見できることが多くあります。
また、既に業者が決まっている場合でも、相見積もりをとることで、金額を抑えることが出来ます。（過度の値引き要求は品質・今後の関係に響くので、注意しましょう）
【おすすめ一括見積サイトの紹介記事】
