本当に10年掃除しなくて良いのかなぁ・・・・！！？
こんにちは！『リクやん』です。
今日は、“お家のこと” で、これは採用して良かった！と言う水回り設備のオプションをご紹介したいと思います。
第１回目は、キッチンレンジフード『よごれんフード』です！
実際、新しい家に引っ越しして３ヶ月ですが、１・２を争う付けて良かったと言う設備です。
レンジフードは、なんせ掃除が面倒・・・でもアパートと違って自分の家なので、放っておくわけにもいかない・・・でもこいつは・・・
と言うことで、オススメポイントを書いて行きます！！
【よごれんフードの仕組み】
ファン（一番上の羽のついた円柱）の下（手前）にオイルスマッシャーと言うディスクが高速回転して汚れをカットすることで、中のファンを洗わなくて良い！と言う構造ですね。
それに、汚れが奥に入らないので、外壁に油が垂れたような茶色い汚れもつかないと言うこと！
ただ、逆を返すとそれ以外の『ディスク』『オイルトレー』『整流板』は掃除しないといけないと言うことになります。ただ、年に１〜２度のファンとその奥のスペースを掃除する面倒くささは尋常ではなかった・・・それから解放されるのは大きい！！
では実際の写真です。
フードを下から 
整流板を外したところ 
オイルトレーを外したところ
①の画像の見えてところは基本的には、拭き掃除をしなければいけないところです。
でも実際に触ってみると、折り返しや凹凸が少なくお掃除がしやすいです。それに、フッ素コーティングが施されているので、水拭きか、あまりに汚れている時は台所用洗剤をつけて拭くだけで簡単に掃除できました。
②の画像を見てもらっても凹凸が少ないことがわかります。②のディスク周りのところがオイルトレーになっていて、ディスクで吹き飛ばされた油がたまるところです。
黒い樹脂の金具を引っ張って 
ぱかっと外れます
オイルトレーは簡単に外れます。
外したオイルトレーはこのような形をしていて、ここにディスクで吹き飛ばした油がたまります。
掃除してしまって、汚れが付いていません・・・また汚れの状況については追記して行きます。
が、実際は１週間くらいで結構たまります！逆にそれだけ汚れをカットしていると言う見方もできます。
我が家では週１回程度は油を捨てて吹いています。細めに拭いていれば、頻繁に洗う必要はないですよ！！
黒い部品の出っ張り２箇所を押して 
引っ張ると・・・ポンっと外れます
ディスクも黒い部分の２箇所の出っ張りを握って、引っ張ると簡単に取れます。
ディスク自体も見ての通り、薄っぺらいので軽くて簡単に洗えます・・・
ここも実際、結構汚れます！！我が家では２週に１回くらい掃除してます。
ディスクを外した中身 
中の奥にあるファン
で、これがディスクを外したフードの中です。我が家の現物です。もちろん、掃除してません！！
横に橋のように渡されている部品に、ディスクを引っ付けます。この黒い部品は一般の人では外せないようになっています。イコール中は掃除しなくていいし、出来ないです。
まだ、３ヶ月ちょっとの使用期間ですが、油料理は結構してます。グリルで魚とか肉もバンバン焼いています。ですけど、写真の通り中は全然汚れていません！！手で触ってもネトネトしてない！
この中を拭くのがなんせ面倒臭い・・・アパートでは年に2度の私の仕事だったので・・・
『よごれんフード』のお陰で掃除から解放されそうです！！
【まとめ】
このフードは、中の面倒臭い部分の掃除をしなくて良いフードでした！！
表面に見えている部分は掃除しなくてはいけませんので、厳密には『よごれんフード』ではない気がしますが、普段の掃除も圧倒的に楽になっていますし、何より楽に綺麗な状態を保つことが出来そうです・・・あくまで、まだ３ヶ月のレビューですので・・・
後、悪い点としてはディスクが回転しているので、少しうるさいような気がします。以前はアパートで、今はキッチンとリビングがつながっているからそう感じるのかもしれませんが・・・
この調子で10年間持ってくれると最高です。
オプションで10万円くらい追加で掛かりましたが、私は追加する価値があるフードだと感じています。今後、もう少し長い期間使用したレビューも上げて行きたいと思います！！
リフォーム工事は、新築工事と違い一定の基準がありません。その家ごと、依頼する業者毎に工事の提案や内容がことなります。特に、適性価格と言う物が分かりにくいものです。
リフォーム依頼の場合は、必ず3社以上の見積もりをとりましょう！
価格だけに拘り過ぎることは、工事の質を落とすことに繋がりかねませんが、複数社を比較することで適正な価格や、より良い提案を発見できることが多くあります。
また、既に業者が決まっている場合でも、相見積もりをとることで、金額を抑えることが出来ます。（過度の値引き要求は品質・今後の関係に響くので、注意しましょう）
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