我が家の長女、中学2年生バスケ部のバッシュ「ゲルフープv13」のメリット・デメリットをご紹介します。学生バスケのシューズ選びの参考にして下さい。
メリット・デメリットまとめ
【メリット】
- 日本人向けの甲高、幅広仕様
- ソールが柔らかく、脚力の弱い女子向け
- メッシュ素材で、軽量で蒸れにくい
- グリップ力に優れる
【デメリット】
- メッシュ部分が、破れやすい
- ソールのすり減りが早い
- デザインが限られる・ダサい
メリット詳細①:甲高・幅広の仕様
説明不要でしょう!
日本の学生が、皆んなasicsを履く理由ですよね。
日本製のasicsが手掛けるバッシュなので、日本人の足に合わせて、甲高で幅広の仕様!
我が家の娘も、NIKEやアンダーアーマーがデザインは良いようですが、横幅がキツく履けないみたいです。
通常仕様で2E相当、ワイド仕様で3E相当
娘の前回のバッシュは、ワイド仕様でしたが、紐がカンピョウのように垂れ下がっていたので、ショップでスタッフの方に見て貰ったところ、2Eがジャストということだったので、今回は通常2E仕様にしました!
子供の感覚は、当てにならないので、見てもらった方が良いですよ(°_°)
メリット②:ソールが柔らかい
これも、学生用のスポーツシューズでは、常識ですね。。。
海外の化物のような、筋力の学生用の靴が日本人に合う訳ありません^_^
手で曲げただけで分かる柔らかさです!
メリット③:メッシュ素材で軽量・快適
全モデルのv12も履いていましたが、それよりも軽量で、通気性も良く快適だそうです!
確かに、サイドのロゴの部分は全てメッシュ素材に変更されています。
スポーツ後は、臭いものは臭いですけどね。。。
メリット④:グリップ力
柔らかいせいなのか、素材特性なのか、海外製の物よりも、グリップが良い言っています。
ただ、雨の日とかは弱いようです!
どこのも、湿気の多い日の体育館はすべりますけどね!
デメリット①:メッシュ部分が破れやすい
これは、かなり深刻です!
仕様3ヶ月で、この状況です!!
汚くてすいません。。。頑張りの跡という事で。。。
靴のトゥー部分は合革で出来ており、サイド部分はメッシ素材のため、紐をキツく縛るとメッシュ部分に負荷が掛かるようで、破れてきています!
因みに、他のバスケ部の子も、同じゲルフープv13で、同じ部分が破れている子が、3人います!
これは、紐の縛りすきなのか、設計不良なのか破れてしまう様です。
3ヶ月は出費が大きい(涙)
デメリット②:ソールの擦り減り
柔らかくて履きやすい
グリップ力がある
その逆ですね。。。その分すり減りやすい!
画像逆ですいません。。。
月曜日以外は、毎日練習してますので、ハードな使用と言えるとは思います!
外側部分が、かなりすり減ってしまいました!
デメリット③:デザインが少ない、ダサい
本気ならasicsとは、よく言ったもので
デザインは、昔から変わらず。。。ダサいとは言いませんが本気度が凄い!
おしゃれ感は無いですね!娘談(笑)
結論
破れたり、持ちが悪かったりと致命的なメリットがありました!
ただ、履きやすさが1番重視される部活において、asics以外の選択肢はない!
これが結論です。。。分かってたかもしれませんが。。。
ひとつ前のモデルの方が、持ちが良かったので、v12がおすすめです!
が、娘がv13の方がまだカッコいいとのこと。
で結局、v13をもう一足買いました!!
アルペンスポーツ限定のピンクモデルです!
体育会系部活が、色づきよって。。。