『リクやん』お役立ちブログ
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おすすめ トイレ選び!!「我が家の場合」

トイレを選ぶ際に、気になるポイントがいくつもあると思います。インテリア性・清掃性・節水性などなど・・・!!調べ尽くしましたし、実際に使用して見て、我が家のトイレ選びのポイントをご紹介させ頂きたいと思います。

節水性

これは、正直、気にしなくて良いと思います。

現在、発売されているトイレは、ほぼ全て節水タイプです。多少の差はあれど、大洗浄で5L前後という節水性です。昔の12Lというのに比べて半分以下の節水タイプです。

4.5Lとかいうのもありますが、ほとんど変わらない上に、洗浄不良を起こすリスクが上がるだけです。

流れなくて、2回流すくらいなら、5Lで十分です。

インテリア性(見た目)

これは、本当に個人の好みによる部分が大きいです。

ただ、こういうのはちょっとな〜という感じでした。1番、一般的なタイプではあります。

以前の記事で、ご紹介した「洗浄一体型のトイレ」と「便座組み合わせのトイレ」です。

昔からある形状で、安定という点はありますが、なんかスタイリッシュではない!!

過去の記事は、下記リンクより、ご確認ください。

となると「タンクレストイレ」か「収納一体型トイレ」という事になります。

そこで見た目として選んだのが、1階「タンクレストイレ」、2階「収納一体型トイレ」としました。こんな感じです!!

タンクレストイレ
収納一体型トイレ

写真が下手くそで申し訳ないですが、どちらもスッキリとした印象になります。

センスがある訳ではありませんが、ごちゃごちゃするのは嫌なので、トイレ本体もスッキリです!

清掃性

誰が選んでも、この部分を一番重視するのではないでしょうか?

見た目の部分で、スッキリした見た目と言いましたが、スッキリしているのが一番掃除しやすいように思います。

メーカー

詳しくは、別記事を作ろうかと思いますが、どのメーカーも工夫がされており大きな違いは内容に感じています。細かい部分を見出すとキリはないですが・・・

1点、譲れなかったのは、陶器製であるという点です。

下記、樹脂製トイレの代名詞、パナソニック「アラウーノ」の取り扱い説明書です。

パナソニックHP より引用

便器の鉢内を洗うブラシに”ナイロンブラシ“が使えない、中性洗剤が使えないという点がすごく引っ掛りました。要は、傷が付きやすいって事ですよね!鉢内は泡洗浄で洗ってくれても、便器のフチや便座の乗っかっている部分は手での掃除が必要です。

その部分が傷が付き易いというのは、考えられないと思いアラウーノは×となりました。

あくまで、私の私見ですので、ご自身でご判断下さい。

トイレの種類

上記にも出てきた、タンクレスや収納一体型などのトイレの種類です。

詳しくは、以前の記事をご参照ください。

前回の記事で纏めましたが、掃除のしやすさで選ぶと、収納一体型・タンクレスに軍配が上がります。

収納一体型

収納一体型は、後ろのタンクの部分が収納になっています。

収納になっているだけでなく、収納に隠れいているため、掃除をする面積が減ります。

具体的には、下の写真の部分です。

トイレの後部の写真

給水のための止水栓や、コード類が出ています。

また、良く見ると陶器後ろにも隙間が開いており、フロアが見えています。

その部分の掃除が必要になります。ですが、収納一体型なら、下のようになります!

収納一体型の後部の写真

コードも吸水管もスッキリと収納されます。

また、タンク部分に収納のキャビネットが来るために、掃除する床の面積が減ります。キャビネットの中に、ホコリはたまりません。そして、収納として使えます!

我が家は、トイレの前に洗面があるため、手洗いはなしです。手洗いほど、水ハネで汚れる部位はありません。やめた方が良いです!!

便器の形状も、凸凹がほとんどなく、スッキリとふける形状です。

上にリンクを貼ってはる以前の記事でも書きましたが、収納一体型は便座は別体の組み合わせになります。ですが、便座の周辺も綺麗に納まってます!!

上から見た組合せ感じ

便座と便器の間も持ち上げて、拭いたり出来ます!!

リフトアップ!!

タンクレストイレ

タンクレストイレは、タンクがないのでコンパクト。そして、奥や床面を掃除し易いです。

また、一体型のため、ごちゃごちゃせず、便器も凸凹がなく、スッキリした形状で拭き掃除もし易いです。

タンクレストイレ

見た目もカッコ良いのですが、残念ポイントは

タンクレストイレ後部

便器が小さいため、配管が出てしまいます・・・

長持ち

長く使えるという点でも、収納一体型はおススメです。

便器は長年使えるものというイメージを持たれている方が多くいますが、ウォシュレット部分は電化製品です。更に水回りで使う電化製品です。

ですので、ウォシュレット部分は10年程度が耐用年数と考えた方が良いです。

その場合でも、収納一体型は便座だけ取り替えることができます。10年までは修理で対応して、それ以降は便座ごと交換することで、最小限の費用で使い続けることができます。

ただ、1階のタンクレストイレは、一体型なので便座のみの交換が出来ませんので、ご注意下さい。

まとめ

我が家のトイレ選びは、スッキリした見た目で、何より清掃性を重視して選びました。

1箇所はタンクレスにしたいという思いで、1階はタンクレスを採用しておりますが、断然オススメは収納一体型タイプです。

見た目・清掃性・長期使用 どれをとってもピカイチだと思います!!

どのメーカーのショールームに行っても、オススメされるのはタンクレストイレばっかりですが、是非、収納一体型も検討してみて下さい!!

オススメですよ!!

ABOUT ME
リクやん
最近、家を新築した38歳の3児のオヤジです。住宅関連業界に務める私が、仕事を離れて、自由なことを書いています!!普段、仕事では言えない、本音や私見、偏見タップリです( ̄▽ ̄) 家のプランニングやメンテナンス、暮らしに関する情報を、新築した実体験も交えてプロの視点で発信しています。その他、ビジネス関連やバスケットボール関係の商品レビューもアップしています。
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