自宅を新築して、早2年。これまでに何度かレビューしていますが、2年間、ほぼ毎日使用している「よごれんフード」がどの程度汚れているのか?を現物でレビューします!
「よごれんフード」は、ほんとに良い!
キッチンのアイテムの中で、一番採用して良かったと思うアイテム!!
まわし者でも、なんでもないですが、よごれんフードは本当にいい。
では、今回はサクッと各部位の汚れの状況を紹介していきます。細かい機能とかは過去記事を参照して下さい。
外観
外観は、拭き掃除のみ定期的に実施しています。絞った雑巾で拭くくらい!
煙を受け止める整流板はもちろん、周辺の部分も油汚れはほとんどなし。
もちろん、定期的に拭いていないと、油まみれになりますよ(^ ^)ただ、折り返しや凹凸が少ないので、油が隙間に入り込んで掃除出来ないとか、爪楊枝使って掃除しているとかはほぼなしです。
左上に記載がありますが、ファンの想定使用年数は10年ですね( ´ ▽ ` )
オイルトレー周辺
次はオイルトレー周辺です!
網目のディスクの周りの、丸い縁取りがオイルトレーです。こちらも、定期的な拭き掃除のみで、この状態です。
ただ、汚れにくい分、オイルトレーにオイルが溜まる量は多いです。週に1回程度は油を除去して、洗ってあげる感じです。
ただ、そこでついでに中性洗剤で洗うだけで、この状態が保てます!
ついでに、トレーの中身です。
フッ素加工されてますので、まだまだ綺麗です!
オイルスマッシャー(円盤部分)
よごれんフードの肝の部分「オイルスマッシャー」円盤の部分です。
正直、ここが一番定期的な掃除が必要です。それでも、週1回程度で十分です!
オイルスマッシャー本体とその周辺の状態です。
こちらも、拭き掃除のみで、2年関係かしていますが、この状況を保っています。特に際立った汚れやベトベトになっている部分はありません。
こればっかりは、掃除が必要です。週1回は中性洗剤で洗ってます。ただ、軽くてフッ素加工されてますので、中性洗剤でスポンジで軽く洗うだけで綺麗になります。
※注意点:食洗機不可!フッ素加工取れます。
1週間経つと、油汚れが発生し、ほこりで少し黒くなり始めます!まあ、そうなっても洗えば綺麗にとれます!
シロッコファン本体
一番奥になるシロッコファンの本体です。
「よごれんフード」の場合は、この部分は掃除しなくても良いとなっています!というか、外れないので、掃除出来ません。
この黒い金具が外れないので、これより上は掃除出来ません。
少し、埃はついていますが、オイルでベトベトするとか、茶色くなっているとかは一切ありません。
ファンの中に手を突っ込んで撮影しました。
ファンの本体です。修理用に外すことはできるようになっていますが、さっきの黒い金具が外れないので、ユーザーでは外せないですね!
実際の汚れはというと、油汚れは全く回っていません。ただ、写真からわかる通り、少し埃がのっているのと、若干、白く腐食している(サビっぽい)ところが見られます。
ただ、油汚れや、匂いの原因になるようなものは出ていないです。
まとめ
2年経過の状況を部位ごとに、まとめてみました。
外側の部分は定期的な拭き掃除で、綺麗な状況が簡単にキープ出来ています!
シロッコファンの本体は、全く掃除をしない状況でも、綺麗な状態がキープ出来ています。ただ、少し腐食が気になる部分ではあります!
フード本体にも記載があるとおり、メーカーは10年の使用を想定しているようです。実際には、もっと長く使うと思いますけど・・・(^^;) このペースだと10年はクリーンな状況を維持出来そうです!
毎度書いていますが、ある程度の拭き掃除をすれば「よごれんフード」ですね!!