『リクやん』お役立ちブログ
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お家のこと

「家は流行りを追うな!!」家のデザインについて

流行りのデザインの家って、カッコイイですよね!!

インスタとか、ツイッターとかに、自慢げに上がっている家は、オシャレで憧れるようなデザインが並んでいます・・・

しかし、私は思います・・・流行りは追いすぎては、絶対にダメ(O_O)

その理由を列挙します!!

最近流行りのデザイン

過去:シンプルモダン、南欧風、ブリティッシュ、和モダン

現在:北欧風、ヴィンテージ(ブルックリン)、カリフォルニアスタイル、huge、フレンチ・・・・

 

色々な、流行りのスタイルが出ては消えて行きます。

 

厳密に、消えてしまったデザインは少ないと思います。シンプルモダンも南欧風もデザインとしては、残っていて、いまだに要望のあるデザインだとは思います。

 

やり過ぎがダメ

見学会や、知人宅、インスタなどを見ていて、これはオシャレだ!!と思う家は、大体やりすぎだと思ってます(笑)

床をヘリンボーンにしたり、ドアをペイントにしたり、壁紙にヴィンテージウッド調のような物を選んだり・・・

 

10年後、20年後にその家、大丈夫ですか!?

 

そのデザインそのものを言っているのではなく、流行りを追いかけて、そうすることがあまりオススメ出来ないと言うことです。

流行り物が好きなだけの人は、コテコテはやめましょう・・・

実際に、カリフォルニアのライフスタイルが好き、ブルックリンの倉庫のようなデザインに憧れていた。と言うのであれば、やるべきです!!

 

過去に流行った、倉庫みたいな家とか、出窓とか、オールタイルの家、ツートンハウスなど、少し辛くなってきてますよね・・・そんなにとんがったデザインでもないのに、そんな感じです。

シンプルモダンのように、市民権を獲得できれば、問題ないんですけどね・・・

 

必要なのは可変性

流行り物が好きな方は、後から修正するのにお金が掛かる物は、極端なデザインにしないことが鉄則です。

 

基本的には、白ベースにしておいて、小物で雰囲気づくりをしていくことが、一番良いと思います。

ROOMCLIPやPINTERESTなどで、オシャレな家を探していると、小物で雰囲気づくりをしている家もたくさん有ります!!

 

まとめ

流行りを追いすぎると、後で痛い目を見ます。

 

本当に、好きなライフスタイル・デザインでもない限り、極端に流行りを追いかけるべきでは有りません!

お金持ちで、いくらでも建て替え・リノベーションができる方は別ですけどね(笑)

ABOUT ME
リクやん
最近、家を新築した38歳の3児のオヤジです。住宅関連業界に務める私が、仕事を離れて、自由なことを書いています!!普段、仕事では言えない、本音や私見、偏見タップリです( ̄▽ ̄) 家のプランニングやメンテナンス、暮らしに関する情報を、新築した実体験も交えてプロの視点で発信しています。その他、ビジネス関連やバスケットボール関係の商品レビューもアップしています。
リフォームは必ず相見積もりをとりましょう!

リフォーム工事は、新築工事と違い一定の基準がありません。その家ごと、依頼する業者毎に工事の提案や内容がことなります。特に、適性価格と言う物が分かりにくいものです。

リフォーム依頼の場合は、必ず3社以上の見積もりをとりましょう!

 

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また、既に業者が決まっている場合でも、相見積もりをとることで、金額を抑えることが出来ます。(過度の値引き要求は品質・今後の関係に響くので、注意しましょう)

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