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【レビュー】LIXIL社 アライズ「ミナモ浴槽」のオススメポイント!

我が家のお風呂は、LIXILのアライズです(^O^)

最近のお風呂は、たくさんの快適なアイテムが追加されていますが、お掃除を一番に優先したことと、浴槽でゆったり浸かる以外は、シャワーで済ませる文化なので、余分な物は、とことん排除しました!!

 

カウンターなし・スライドフック付き握りバーなしなどなど・・・詳しくは以前の記事を見て下さい。

 

で、今回は浴槽の形状のお話です。

我が家は、4種類ある浴槽の中から、ミナモ浴槽という浴槽をチョイスしました(^O^)/

デザインや節水性能など、実際に使用して見ての、ミナモ浴槽のメリット・デメリットをご紹介します!

LIXIL「アライズ」の浴槽の種類

①エコベンチ浴槽:節水NO.1のベンチ付き

満水:260L 、 水位70%:175L

②1600ロング浴槽:長さNO.1 浴槽

満水:317L 、 水位70%:201L

③ストレートライン浴槽:NO.1 スタイリッシュ浴槽

満水:300L 、 水位70%:186L

④ミナモ浴槽:快適入浴NO.1浴槽 柔らかな曲線と縁を極限まで広げた解放感

満水容量:299L、水位70%:187L

浴槽まとめ

節水性能では、エコベンチ浴槽が圧倒的にNO.1

浴槽内の広さでは、ミナモ浴槽が僅差でNO.1

エコベンチ浴槽かミナモ浴槽・・・この2つを選ばれる方が最も多いそうです!

ミナモ浴槽のメリット・デメリット

メリット

  1. 浴槽内(特に肩まわり)が広くて、ゆったり入れる
  2. 浴槽の跨ぐ側の縁が、掴めるように設計されている
  3. 背もたれになる壁の形状のフィット感がすごく良い
  4. 人造大理石「パールクオーツ」が選択できる

カタログ記載の内容をそのまま写しているようですが・・・

子供2人と私でもなんとか入れます( ̄▽ ̄)

そして、一人で入ってゆったり使ったときの背もたれの感じと、首を置いた時の感じは、なんとも言えないフィット感がサイコーです(^O^)/

デメリット

  1. 節水面で、水量が多い
  2. 半身浴は出来ない

デメリットが、気になる場合は「エコベンチ浴槽」を選ぶと解決できます。

やっぱり、節水性を重視するのか、快適性を重視するのかで選択することになります。

我が家がミナモ浴槽にした最大の理由は、「パールクオーツ浴槽」です。

簡単に言うと、人造大理石の浴槽なのですが、一つ下のグレードのルフレトーン浴槽とは全く質感が違います!!

人造大理石浴槽は絶対オススメ

浴槽はFRP(ガラス繊維で補強したポリエステルの浴槽)と人造大理石があります。

・FRP浴槽は、FRP樹脂でできた浴槽の表面に塗装を施したものになります。

・人造大理石浴槽は、その表面にクリア層を設けて、表面をより滑らかに仕上げた製品になります。

人造大理石の中でも、基材の種類や表面クリア層の厚みなどによりグレードが分かれてますね。価格も定価で5〜8万円程度変わります。

LIXIL アライズの浴槽の種類はこんな感じ

人造大理石は、FRPに比べて「ラメ」や「光沢」があることが多く、表面もFRPに比べてツルツルしていることが挙げられます。

パールクオーツ浴槽の良いところは、それに加えて透明感が強いです!!

実際に、使用していますが、お湯を張った時に水面が青く見えます(^O^)/

そのくらい透明感が高く滑らかなので、お掃除もマジックリンとスポンジだけで、簡単に水垢が落とせてしまいます!!

まとめ

ショールームに行けば、実際に色んな浴槽を確認することが出来ます。

実際に入って見る事も出来るので、折角だから恥ずかしさは捨てて入ってしまいましょう(笑)

そして、テンションが上がって、見た目とか節水性だけにめが行きがちですが、お掃除も大事だと思います!!

ミナモ浴槽の形状もオススメですが、人造大理石「パールクオーツ」の清掃性と肌触りがすごくオススメです。

定価でFRPから165,000円の追加になりますが、換気乾燥機とか付けるなら、パールクオーツのミナモ浴槽にしておきましょう(^O^)/

完全に私の主観ですけど( ̄▽ ̄)

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