我が家は新築して半年が経過しました。新しい家にも慣れて、落ち着いてきたところで、半年間住んでみて、ああしておけば良かった!こうしておけばよかった!!
という点を”シンプルに“ご紹介して行きます! 今回で2回目です。
「トイレの窓が大きすぎた!!」です。。
我が家のトイレの窓は「06011」というサイズです。(ゼロロクゼロイチイチ)
要は横方向が60cm、縦方向が110cmの窓です。
このサイズにした理由は、外から見たときに隣同士の窓の高さが揃うように、隣の部屋と高さを揃えるためです。
隣が子供部屋になっていて、「16511」サイズという一番一般的な引き違いの窓が設置されていて、その窓に高さに揃えました。
外観は高さが揃って、バランスの取れたデザインとなりましたが、トイレの窓を大きくすると言うことは
「なんせ、寒い!!」です・・・
冬場、家の中の暖かさの7割が窓から逃げると言われているだけあって、トイレの窓が大きいとトイレが寒くなりました。明るいし、開放感はあるけれど寒いです。
普通は、家全体を暖房するのではなく居る部屋だけを暖房する家庭が多いと思います。トイレはリビングから廊下を挟んでいますので、暖房が届きづらいこともあって、窓から暖気が逃げると暖まりません。
因みに窓は、サーモスX のLOW-Eペアガラスのアルゴンガス入りが採用されており、断熱性は結構高い窓が採用されていますが、寒いものは寒いです。
このサイトをご覧いただいた方、窓は外からの見た目を左右する充当なパーツであることは間違いありませんが、熱が出入りする窓口にもなると言うことに注意して間取りを考えて頂ければと思います。
以上、第2回失敗間取り編でした。
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