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「JEROLD WILTON」ストレートチップシューズ レビュー

JEROLD WILTON (ジェロルド ウィルトン)と読むらしいです。
聞いたこともないブランドの靴ですが、アウトレットで一目惚れして買ってしまいました。

ネットで検索しても、英語記事以外全く出てこないです・・・。靴にはmade in Italyと書いてありますので、イタリア製ということでしょう。

なかなか、情報の無い靴だからこそ、サイズ感などをレビューして行きたいと思います。
見た目はカッコいいです。

JEROLD WILTON 調べてみました。

カンパニア州の職人によって、特定の芸術的手法を用いて高品質の素材で作られた履物作品は、すべての製品に名声と独自性を与えることができます。 実際、色調や仕上げに関連する小さな欠陥はすべて、欠陥としてではなく価値としてみなされるべきであり、機械加工の保証になります…「イタリア製」。ゆったりとしたフィット感です。

全く情報がないので、海外のサイトを無理やり翻訳してみました。やはりイタリア製の靴で海外のサイトでは紹介サイトがそれなりにあるので、それなりなのではないでしょうか?

デザイン

ストレートチップ

よくあるストレートチップだと、トゥーが短いラウンドタイプでも、最近多いロングノーズタイプでもなく、2種類が合わさったようなデザインです。先端は丸みを帯びていますが、全体としては少しロングノーズな感じです。この絶妙なバランスに一目惚れしました。
人それぞれ好みはあると思いますが、中々ないデザインのように感じました。

薄いソール

また、ソールは「ダイナイトソール」っぽい感じですが、違います・・・。
ですが、この薄いソールが、デザインを引き締めてスタイリッシュにしているように感じます。ここも、気に入ったポイントです。

サイズ感

翻訳部分にも書いてありましたが、大きめの作りです。

私の足のサイズですが

実際に買った靴は、アウトレットでサイズがなかった為、26cmを購入していますが、かなり大きいです。25.5cmで十分でした。5mmの中敷を入れて、ぴったりになっているという感じです。0.5cmサイズダウンくらいで考えた方が良いですね。

全体像

履いた感じ

5回程度着用後

素材に関しては、詳しくないですし、全く情報がありませんので、記載出来ませんが革は柔らかく足馴染みは良いです。履きしわは割と深く入る感じはあります。
もう少し履き込んだ後に、革の具合がどうなっているかや、どの程度馴染むかを検証して行きたいと思います。

まとめ

正直、よくわからないブランドの商品ではありますが、品質的には悪いものではないようです。デザインも気に入っていますし、他の人と被る事はほとんどないと思います。
ネットオークションやメルカリなどで、一部取引はされているようです。私は¥16,000で購入しました。オススメとは言いませんが、買って損はないと思いますよ。

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